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訪問看護では食事はどうなっている?
お役立ち情報 2017年4月01日

老人ホームに入りたくても、入居の空き待ちで自宅での介護を余儀なくされる方も大勢いらっしゃいます。
そんな中、自宅での介護の手助けをしてくれる訪問看護が人気を集めています。
老人ホームなどの特別介護施設では、入居者の身の回りの世話や体調管理など様々なことをサービスしてくれますが、老人ホームではなく自宅でそれら全てを行おうとすると難しい面もあります。
中には介助なしでは食事をうまく出来ない利用者もいるため、食事の介助は重要度が高いサービスと言えるでしょう。
それでは、訪問介護で行える食事介助はどんなものがあるのでしょうか。
■訪問看護の食事に関してはこんなことが出来ます。

訪問看護のサービスステーションから専門の看護師の看護を受けたとき、老人ホームでのサービス同様に、こんなことを補助してもらうことが可能です。
・食事の介助
・食後の吸引
ただし、訪問看護については在宅ケアが中心となるため、ホームヘルパーの様に食事の調理や後片付けまではやってもらう事が出来ません。
在宅介護を受ける方の中には医療依存度が高い利用者もおり、食事の介助や吸引など老人ホームや病院看護では当たり前のようにやってもらえるサービスが、自宅同様に行ってもらえるのは心強いです。
■食事の介助ならば訪問介護(ヘルパー)の自由度が高い

先ほども述べたように、訪問介護はあくまで自宅での医療ケアが中心となるため食事の介助については十分なサポートを受けられない場合が多いのです。
そんなときは訪問介護(ヘルパー)にお願いすると良いでしょう。
訪問介護の場合ですと、食材の買い出しから利用者に合わせた献立作り、食事の補助・吸引に至るまでの食事環境についてトータルサポートしてもらう事が可能です。
口内や腸などの機能を確認しつつ、利用者一人一人にあった食事形態を提供してくれます。
■全てを補ってくれるのは、やはり老人ホーム

食事は健康を維持する為には必要不可欠であり、また毎日の生活を潤いを与えてくれるものです。
ですから、老人ホームでは入居者一ひとりに合わせた食事環境作りが行われています。
介護レベルや病気の関係で食事に介助が必要な場合でも、その人の体調や症状に合わせた献立作り、食事方法を実践することが可能です。
また老人ホームでは食事の介助・吸引等もやってくれるので、利用者が家族の手を離れて老人ホームに入居としても安心して任せることが出来ます。
訪問看護・訪問介護などのサポートをうまく活用しながら、老人ホームへの入居を目指しましょう。

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