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きみつ老人ホーム紹介センター |
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個人差がありますが、歳をとると多くの人に介護が必要となってきます。
自分の家で息子や娘に介護をしてもらいながら生活できれば良いのですが、昼間は仕事で難しい場合がほとんどです。
そのため、老人ホームや施設に預けることになります。
・高齢者に増えてきている認知症
少子高齢化が進んできている日本で、老人ホームに入る高齢者に多い病気が「認知症」になっています。
息子や娘の立場だと、自分の両親が認知症になったという事実を受け入れるのは非常に難しく、かなりの時間がかかります。
認知症といっても、軽度のものから重度のものまで様々なものがありますので、早期発見により軽度の状態で治療を開始することが重要になります。
しかし、発見してあげるのは高齢者であるおじいちゃんやおばあちゃんではありません。
少しでも異変を感じたら、認知症の症状なのかをチェックしてあげるのは「家族」です。
自分の年齢や生年月日などを聞いたり、住んでいる住所などの基本的なことを覚えているかなど、認知症のチェック方法は多くありますので、本当に少しでも「あれっ?」と思ったら必ずチェックしましょう。
軽度の認知症だと思ったら、専門医のところを訪れ、具体的な治療方法を教えてもらいましょう。
軽度の認知症は自宅でも対処可能になりますので、この段階では絶対に老人ホームなどには預けないでください。
高齢者にとって、最も落ち着く場所は自宅なのです。
長い間住んでいた環境から、いきなり老人ホームへ行くとなるとかなりのストレスになります。
・老人ホームへ預けたら認知症が進行しやすくなる?
認知症の治療は自宅が一番といわれているのですが、その理由に老人ホームは認知症が進行しやすいということがあります。
普通に考えて、老人ホームに行って認知症が進行しやすくなるのはあり得ないと思われがちですが、原因は環境が変わることにあるのです。
認知症で、老人ホームへ行った高齢者のニュースを見ると「お家へ帰りたい」という言葉をよく耳にします。
「こんなところにいるよりお家にいた方が全然良い」、このような考えをもっている一部の高齢者は、老人ホームにいることがストレスになってしまい、結果的に認知症が進行してしまいます。
ですが、人によって考えは異なりますので、老人ホームの方が認知症を治療しやすい人もいます。
高齢化によって認知症が増えてきている日本では、家族のサポートがかなり重要になります。
その一つとして、老人ホームへの入居があります。
老人ホームが良いのか自宅が良いのか、高齢者の考えを否定しないで受け入れてあげましょう。